au Music Port を試してみた。

今年のau春モデルから対応になる公式総合管理ソフトau Music Port。
対応した携帯を持っていないのですがとりあえず使用してみました。

CDからの取り込みで作成可能なファイルはHE-AAC(公式着うたフルと同等)で
音質のほうは自作のLC-AACや動画偽装とかファイルに比べればかなり良く聞こえます。
曲名などのタグは大抵のCDなら自動で入力されるはずです（インターネット接続時のみ）。
ジャケット画像などの指定も可能なのでamazonとかから適当に引っ張ってきて貼り付けましょう。
イコライザーで音質をいじることも可能。プリセットの中にはアニメソング、演歌、朗読など変わった設定もありました。

で、パソコンとかに入ってるiPodのデータとかMP3は変換できないのか、という疑問が出てくると思います。
これは一応可能です。

☆変換方法
とりあえず変換したいファイルをすべてWAVEファイルに変換。
　↓
CD Manipulatorなどを使用し、イメージファイルを作成。
　↓
Daemon Toolsを使用し先ほど作成したイメージファイルを仮想CDとしてマウント。
　↓
au Music Portで読み込み、変換。

以上の作業ですでにPCに取り込まれているデータも変換可能です。


(´-`).｡oO(W41Tホスィけど高いよ・・・)